国民健康保険 社会保険の切り替え時期や手続き方法は?

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「会社を退職した」などで、社会保険から国民健康保険(など他の保険)に切り替える場合、また反対に「就職した」などで国民健康保険から社会保険に切り替える場合、どのような手続きをしたらよいのでしょう。

今回はその手続きについてまとめてみました。

 

社会保険から国民健康保険へ切り替える場合の手続きは?

 

退職後の健康保険には、「協会けんぽの任意継続」、「国民健康保険」、「ご家族の社会保険に扶養として加入する」の3つの方法があります。

それぞれ簡単に解説します。

 

●協会けんぽの任意継続●

手続き先・・・お住まいの都道府県の協会けんぽ支部
加入条件・・・
・退職日までに被保険者期間が継続して2ヶ月以上あること
退職後20日以内に申請をすること(郵便による受付も可)
手続きに必要なもの・・・
・健康保険任意継続被保険者資格取得申出書
・扶養家族がいる場合は、健康保険被扶養者届

*申請は20日を1日でも過ぎてしまうと、どんな理由であれ加入することが出来ませんのでご注意下さい。

 

国民健康保険●

手続き先・・・お住まいの市町村の国民健康保険担当課
加入条件・・・
社会保険の喪失日(退職日の翌日)以降、退職してから14日以内に申請すること。
手続きに必要なもの・・・
・社会保険の資格喪失証明書、または雇用保険の離職票
・印鑑
・運転免許証など身分を証明できるもの

*市町村によっては必要ない場合もあるので、事前に確認されることをおすすめします。

 

ご家族の社会保険に扶養として加入する

手続き先・・・ご家族の勤務先
加入条件・・・
社会保険の扶養条件を満たしている必要があります。被扶養者の保険料の負担はありません。*扶養条件については当サイトのこちらをご覧下さい。

 

国民健康保険と、任意継続は「どちらを選んだらいいのか」ということですが、健康保険制度としての中身は一緒で受けられる内容に違いはありませんが、保険料の金額や納付の仕方については、実は大きな差が発生する場合があります。

「どちらの保険料が安いのか」というと、「住んでいる場所」「前職の所得」「扶養している人数」などによって大きく異なりますので退職後なるべく早く、お住まいの市町村役所にご相談されることをおすすめします。

健康保険の任意継続や被扶養者になることを選択した場合は、退職日の翌日付で手続きを行えば、国民健康保険への加入は必要ありません。

 

国民健康保険から社会保険へ切り替える場合の手続きは?

 

国民健康保険から、社会保険に入る場合も手続きが必要です。社会保険の加入に関しては、会社から渡された被扶養者(異動)届けに必要事項を記入し、年金手帳を添付して会社に提出すれば後の手続きは行ってくれます。

ですが、国民健康保険の脱退手はお住まいの各市町村役所に行き、自分で手続きを行わなければなりません。(※国民年金の脱退続きは不要です。)

手続きの際は以下のものが必要です。市町村によって異なる場合もあるので、事前に確認されることをおすすめします。

 

【手続きに必要なもの】

加入した会社の新しい保険証(扶養家族分も)または社会保険の資格取得証明書

●国保の保険証(切り替えた方全員分)

●印鑑

●運転免許証など身分の分るもの

*手続きしない限りずっと国保に加入していることになり、納付書が届きますので、別の保険に加入の際はすみやかに手続きをしましょう。

 

まとめ

ちなみに就職することになった場合でも、就職先の会社が社会保険の適用事業所ではない場合や、就労条件が短時間労働(1週間あたり30時間未満)の場合は社会保険に加入することはできませんのでご注意下さい。

 

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