集合体恐怖症って?症状は?原因や克服方法ってあるの?

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集合体恐怖症とは、蜂の巣や蟻の巣、蓮の実などの小さな穴の集合体に対して、恐怖・嫌悪感を抱くことをいいます。

気にならない人には「何が嫌なの?」という感じでしょうが、嫌な人には「1度見たらしばらく忘れられない」「鳥肌が立つ」など、ひどい人は「悪寒がする」ほど、嫌なものらしいですね。

ギリシャ語のtrypoと英語のphobia(恐怖症)を合わせた用語で、トライポフォビアともいいます。こちらは2005年に命名されました。

 

集合体恐怖症の症状は?

 

世の中には様々な恐怖症がありますが、その恐怖はなかなか人には分かってもらえません。
この集合体恐怖症も症状は軽いものから、日常生活に支障をきたすものまで様々です。

【軽い症状】
・見ただけで気持ち悪さを感じたり、鳥肌がたつ
・「いや~気持ち悪いね」と言いながら、すぐに忘れることが出来る

【中~重症】
・想像しただけで鳥肌がたったり、見た映像をいつまでも忘れることが出来ない
・具合が悪くなり、吐き気が起こる
・体のかゆみや悪寒がでる
・ひどくなると見ただけで嘔吐してしまい、日常生活に支障をきたす

 

原因ってあるの

 

その原因として言われているのは次のようなことです。

過去(特に幼少期)のトラウマ
ツブツブそのものというよりも、例えば水疱瘡(みずぼうそう)でとても辛かったなどの記憶と結びついている場合、ツブツブがそれを連想させ辛くなったり、恐怖が蘇るようです。

◆脳そのものの反応
もうひとつは、私たちの脳そのものの反応という説です。
視覚で取り込んだ“つぶつぶ”のイメージが、不安や恐怖といった感情を司る大脳の「扁桃体」という部位を刺激するために恐怖症状が起こるというのです。

 

克服方法や治療法は?

 

克服方法としては、

一番簡単なのは、そういったものに接しないという事です。
そういった映像は見ないようにすれば避ける事はできます。

ですが、いちごのツブツブなどのように、日常生活にあるもので嫌悪感を抱く人は、避けるのが難しいですし、日常生活に支障をきたす場合は落ち着いて生活できませんよね。

治療法としてあるのは、

苦手な状況や物に対して少しずつ見たり、接したりすることで、【集合体は怖い】という間違った心の「とらわれ」を修正し、集合体に対しての思い込みを外すというように修正していくという方法です。

これはエクスポージャー(暴露療法)という治療法ですが、自己流で行ってしまうと、却って症状を強めてしまうこともあるため、専門家にお任せしたほうが安全でしょう。

 

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