子供だけじゃない!夏風邪の一種、ヘルパンギーナの原因や症状は?

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冬の風邪は気をつけても、夏風邪は「放っておいたら治るだろう」と思っている人も多いようです。夏風邪もこじらせると大変なことに!特に夏風邪の一種「ヘルパンギーナ」には要注意。かかってしまうと、強烈な喉の痛みと、高熱がでます。

 

ヘルパンギーナってどんな病気?原因は?

 

ヘルパンギーナは、暑くなるころから秋口にかけて流行する夏風邪の一種です
その原因はウイルスによるもの。

「エンテロウイルス」というウイルスが感染することによっておこります。

主に咳やくしゃみによる飛まつ感染や子ども同士の触れ合いなどによる接触感染でうつります。

感染原因となる原因ウイルスは、「エンテロウイルス」と呼ばれるウイルス群に属するウイルスです。エンテロウイルス郡のなかでも、特に「コクサッキーウイルス」が主な原因といわれています。(※ヘルパンギーナの発症原因となるエンテロウイルスは幾つも確認されておりコクサッキーウイルスだけとは限りません)

【主なエンテロウイルス群】
☆コクサッキーウイルス(A群)
☆コクサッキーウイルス(B群)
☆エコーウイルス
☆エンテロウイルス(68型~72型)

 

ヘルパンギーナってどんな病気?症状は?

 

46ab15aec6411bfa8d6a12e12726225d_sヘルパンギーナは夏かぜの一種で、主な症状は次の通りです。
  • 38~40度の急な高熱
  • のどの奥にいくつも水疱ができる
  • 咽頭炎(喉の奥に炎症ができる)
ほかにも、高熱による倦怠感関節の痛み、まれに急激な発熱による熱性痙攣などが起こる場合もあります。




 

特にツライのが、高熱とのどの水疱でしょう。
ヘルパンギーナにかかると、突然39~40度の高熱が出て、扁桃腺の上のほうや、上あご部分に小さな水疱が数個~10数個できます。その周辺が炎症を起こし赤くなります。水泡は最初は直径1ミリくらいですが、2~3日で2~4ミリくらいの大きさになり、つぶれて黄色っぽいカイヨウになります。

ひどくしみて痛むため、水分や唾液を飲み込むこともできなくなり、よだれが多くなったり、過敏な子は吐きやすくなることもあります。赤ちゃんや子供は痛みで不機嫌になり、食欲も減退します。

熱は2~3日で下がり、カイヨウも1週間ほどで治ります。また、解熱剤には鎮痛作用もあるので、のどの痛みが強いときに処方されることがあります。

 

ヘルパンギーナは大人も注意!2次感染をふせぐには?

 

6歳以下の子供、または乳幼児に多い病気とされていますが、実は大人もかかってしまうことがあるので注意が必要です。大人がヘルパンギーナに感染するケースでは、子供からの2次感染によるケースも多くウイルス種も複数存在するため、何度もヘルパンギーナを発症する可能性があります。

大人が感染した場合は39度を超える高熱などやや重い症状が続く事もあります。

ヘルパンギーナは数日で回復する病気ですが症状がひどい状態の時には、強い倦怠感関節の痛みなども伴う為、数日間は仕事なども控えたほうが良いでしょう。

2次感染をふせぐには?

尚、家族内に発症者が既にいる場合で、自分も既に2次感染している場合であっても全ての感染者に同様の症状が出るとは限りません。

大人が症状を発症する多くのケースは免疫力が低下しているときです。日頃から睡眠、体調管理をしっかりと整え、2次感染にかからないようにすることが大切です。

家族が全員かかってダウン、なんて大変ですよね。幼児や子供がヘルパンギーナにかかってしまった場合、またはその疑いがある場合に、大人の2次感染を防ぐ方法としては、側にいる大人はマスク使い捨てのビニールの手袋を必ず着用するようにしましょう。(特に子供の喉の様子を見たり、幼児のトイレ、オムツ替えのときは注意です。)

 

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