ストライキとは?ボイコットとの違いは?ストライキの日本の歴史は?

スポンサード リンク

 

昔は航空会社やバス会社などのストライキがよくニュースに出ていましたね。

最近ではあまりストライキの話題を見かけることがなくなりましたが、今は減少傾向にあるのでしょうか?

ストライキについて気になったことを調べてみました。

 

ストライキとは?

 

ストライキとは、働いている労働者が組合として一致団結し、雇用主に対して労働条件の改善等を求めて交渉することです。

その多くの場合は、労働力の提供を集団で拒否するという行動に出ます。

要するに「この要求を飲んでくれないんだったら、従業員みんなで仕事しないよ」というわけです。

雇用主は業務が回らなくなって困るのでそこにつけ込んだ交渉手段ですが、本当に困るのはその企業を利用している一般のお客様です。

電車やバス、航空会社でのストが起こると当然その乗り物は動きません。

結果、その企業の信頼は著しく低下します。

賃上げ要求の為にストを起こし、その結果信用が下落して売上が下がり、勤め先が無くなるということも起こりうるわけです。

1つの社会問題として取り上げられる事も多いですね。

 

ストライキの日本の歴史は?

 

日本でのストライキはピーク時の74年には全国で9000件ものストが起こっていましたが、2011年には全国で57件と、その数は激減しています。

バブル崩壊以降、経済全体が不景気で縮小の一途を辿っている証拠ですね。

終身雇用という幻想が崩れ去った今、ストを起こすというリスクを取るよりも、いつでも転職出来る身軽さを持つという価値観の方が、社会的に優先されているのでしょう。

ストの激減は、企業にしがみついても簡単にリストラされる時代の象徴のような気がしてなりません。

 

ストライキとボイコットの違いは?

 

ストライキとボイコットはよく混同されますが、全くべつの行動です。

ストライキは、従業員が雇用主に対して行う集団交渉ですが、ボイコットは消費者が企業に対して行う不買行動です。

会議や大会への参加拒否という場合もボイコットという言葉を使いますね。

似た例で、「サポタージュ」という言葉が出てくることもありますが、これは『わざとダラダラ仕事をして、効率を著しく下げること』という意味です。

どれも社会問題としてニュース等で耳にすると思いますが『ストライキやサポタージュは従業員がやることで、ボイコットは消費者がやること』という認識をしておけば、混同することはないですね。

 

まとめ

 

やはり時代の流れとともに、昔のように大々的に企業に賃金の交渉するということもなくなってきたんですね。

企業に依存するのではなく、個人で生きていける力をつけるというのが、今後ますます必要になってくるような気がします。

 

スポンサード リンク

» «

あわせて読みたい関連記事

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ