夏バテと熱中症との違いは?症状、原因を知って効果的な対策を!

スポンサード リンク

暑くなると「だるい」「食欲がない」「熱っぽい」など体の不調を感じる人が増えてきます。夏バテと熱中症を同じように思っている方もおられますが、放っておくと大変なことに!症状を感じたら、早めの対策をしましょうね。

 

夏バテと熱中症の違いは?【症状】【原因】【予防と対策】

 

夏バテと熱中症の違いを、次の章から【症状】、【原因】、【予防】と対策ごとにまとめていきます。

イメージとしては夏バテはイエローカード(注意信号)、熱中症はレッドカード(キケン信号)です。

次にあげるような症状を感じたら、体の注意信号です。

症状を放っておくと、意識を失うなど自分でコントロールできなくなる場合もありますので、無理せずに体を休ませるなど、くれぐれも注意しましょう。

 

【症状】の違い・夏バテ

 

次のような症状を感じたら、夏バテかもしれません。

無理をして体力を奪われるとひどくなる恐れがありますので、早めに体を休ませるなどして体力の回復をはかりましょう。とくに体の調節機能が未熟な幼児は、脱水症状を起こしやすくなります。お年寄りは暑さによって体温が上がって、熱中症(日射病と熱射病)を起こし、衰弱しやすいので注意してください。
 
  • 全身の疲労感・体がだるい・熱っぽい
  • やる気が出ない
  • イライラする
  • むくみ
  • 食欲不振
  • 立ちくらみ
  • 下痢・便秘
 

【症状】の違い・熱中症

 

e11963322a7f43858b6423b8b64184aa_s中症の症状はその重症度によって3つに分類されます。
軽症をⅠ度、中症をⅡ度、重症をⅢ度と表します。

 
  • Ⅰ度(軽症)・・・めまい、失神、痙攣、こむら返り、大量の汗が出るなど、
  • Ⅱ度(中症)・・・頭痛、吐き気、体のだるさなど、
  • Ⅲ度(重症)・・・呼びかけても反応しないような意識障害、真っ直ぐ歩けないなどの運動障害、異常に汗が出るなど

体温が40度以上になったらⅢ度にあたるので重症になります。

Ⅱ度やⅢ度の症状が出た場合は病院での治療が必要になります。体の調節機能が未熟な幼児は、脱水症状を起こしやすくなります。お年寄りは暑さによって体温が上がって、熱中症(日射病と熱射病)を起こし、衰弱しやすいので注意してください。

 

【原因】の違い・夏バテ

 

夏バテの原因は、暑さによる食事バランスの乱れや睡眠不足、エアコンや冷たいものの摂りすぎによる機能低下により起こります。
 
  • 体内の水分・ミネラル不足・・・脱水症状
  • 暑さによる食欲の低下・・・栄養不足、つめたいものの摂りすぎで胃腸機能が弱まっている
  • 暑さとエアコンによる冷えの繰り返し・・・自律神経失調症(自律神経が乱れて夏バテや冷え症、胃腸の機能の不調など、様々な障害が生じます)
 

【原因】の違い・熱中症

 

熱中症は次のような場合におこります。特に体温がうまく下がらず特に体温調整機能が未発達な乳幼児や65歳以上の高齢者は、熱中症の危険性が高まりますので特に注意が必要です。

 
  • 長時間の外出、気温や湿度が高い場所にいる
  • 屋外だけでなく、風通しの悪い室内でのスポーツや運動
  • 風通しの悪い部屋、湿度の高い部屋にいる
  • 水分や塩分が不足している
 

【予防と対策】の違い・夏バテ

 

夏バテにならないためには、次のようなことに気をつけましょう。
正しい生活習慣、食事バランス、充分な睡眠、入浴、エアコンの調整などで夏バテを予防することが出来ます。

【予防法】c92d34372ab0d96f5d881926317c77c0_s
  • 栄養バランスのよい食事を摂ることが基本
  • 汗をかいたら必ず水分や塩分をとる
  • 食欲がないときは、とくに「量より質」を心がける
  • 規則正しい生活を送ることが何より大切
  • 夜ふかしせず、たっぷり睡眠時間をとって、疲れを翌日に持ち越さない
  • ぬるめのお湯にゆっくり入り、自律神経の働きを整える
 

【対処法】

「夏バテかな?」と思ったら無理せず体を休ませ、上にあげたような生活を心がけましょう。

 




☆食事のポイント
  • ビタミン、ミネラルをしっかり摂る
  • 良質のタンパク質を十分に補給(冷や奴、豚肉の冷しゃぶ等)
  • ビール、清涼飲料水の飲み過ぎに注意
  • 香辛料や酸味で食欲増進(タバスコ、酢の物、カレー等)
  • 食欲が無くて食事がとれないときはサプリメントや胃腸薬を利用する
☆エアコン活用のポイント
  •  外気温との差が5℃~6℃が理想
  • 外出するときはカーディガンなどを持っていく(冷えすぎないため)
  • 寝るときはタイマーを忘れずに



 

【予防と対策】の違い・熱中症

 

熱中症の予防は、暑さ、湿度対策と、水分・塩分補給がメインです。
9817df8280ad85caa19af65c60ed00fe_s

 

【予防法】
 
  • 特に日差しの強い時間帯(10~14時)の長時間の外出は避ける
  • 日差しの強い日や時間に外出する時は、日差しを避けるためのつばの広い防止や日傘を使用し、水分や塩分を補給出来るスポーツドリンクを多めに用意しておく。
  • 屋外で長時間過ごす際には、体調が悪くなった時にすぐに横になれるレジャーシートなどを持ち歩く
  • スポーツドリンクなど、水分と塩分を両方取れるものを「こまめに」とる


【対処法】

もし熱中症になってしまった時は次のように応急処置をします。

スポーツドリンクなどの水分は一気に飲ませずに、少しずつ分けて補給しましょう。

    1. 涼しい日陰やクーラーの効いた涼しい場所へ移動する。
    2. 着ている衣類を緩める。
    3. 体を氷や水で濡らしたタオルなどで冷やす。
    4. 水分と塩分を補給する。(スポーツドリンクや、梅干など)

 

まとめ

 

いかがでしたか?まとめると、

夏バテは、
      • とくかく生活習慣や睡眠時間をみださないように気をつける
      • 食事はバランスよくとる
      • 冷たいもののとりすぎやエアコンのかかりすぎに注意する
熱中症は、
      • 気温と湿度の高い日の外出時にはくれぐれも気をつける
      • 運動やスポーツをするときは室内でも熱中症にかかる恐れがあるので、水分塩分はしっかりとる
      • 気温や湿度が高い日は、室内でも、夜中でも熱中症にかかるおそれがあるので、エアコンを上手に使う
ということですね。

 

どちらにも共通することですが、

特に小さいお子さんや高齢者の方は、周りの大人が気をつけてあげましょう。
また水分補給は、のどが乾いてからより、乾く前にこまめに補給することが脱水症状や疲労を予防するコツです。

特に小さなお子さんや高齢者のいるお家では、発熱を伴う脱水症状にそなえて、準備しておきたいですね。
経口補水液 OS-1 500ml
 

スポンサード リンク

» «

あわせて読みたい関連記事

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ