ゆるキャラとは?ゆるキャラグランプリって何?経済効果は?

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ゆるキャラブームが世間を賑わして何年か経ちますが、そもそもゆるキャラって何を指すのでしょうか?

またゆるキャラがもたらせた経済効果や、ゆるキャラグランプリについて調べてみました。

ゆるキャラとは?


ゆるキャラとは、「ゆるいマスコットキャラクター」の略で、イベントやキャンペーン、地域おこし、名産品の紹介などのような地域全般の情報PRや、企業・団体のPR戦略のために使用するマスコットキャラクターのことです。

ゆるキャラという名前は、漫画家・エッセイストであるみうらじゅん氏が考案したとされ、2004年には『ゆるキャラ大図鑑』を発行しています。

みうらじゅん氏は、あるキャラクターが「ゆるキャラ」として認められるための条件として、以下の条件を挙げています。

・郷土愛に満ち溢れた強いメッセージ性があること。
・立ち居振る舞いが不安定かつユニークであること。
・愛すべき、ゆるさ、を持ち合わせていること。
・原則として着ぐるみ化されていること

そして、ゆるキャラという名前の由来は、キャラクター設定の「ゆるさ」を指摘しているそうで、以下のようなゆるさのことを指しています。

・郷土に由来する「いろんなものを盛り込みすぎて、説明されないと何がなんだか分からなくて笑いを誘うような」ところ
・突っ込みどころの多く「とんちんかんな」ところ
・プロが「商品開発のことを考えて、リサーチしたり」せず、行政や市民といったキャラクター作りの素人が作るがゆえのゆるさ

などです。

ゆるむような癒しのイメージなのかと思っていましたが、どうもその意図は違うようですね。


ゆるキャラグランプリとは?


2010年からゆるキャラグランプリ実行委員主催、タウンページ協賛の年に1度のお祭りで、地方の村おこし・地域振興などを目的として毎年テーマを掲げて行われています。

2013年のテーマは次の3つでした。

①「ゆるキャラで地域を元気に!」

②「ゆるキャラで会社を元気に!」

③「ゆるキャラで日本を元気に!」

ちなみに2013年のグランプリはご当地ゆるキャラ部門では、栃木県佐野市の「さのまる」でした。

エントリー数は580体(ご当地ゆるキャラ:1245体、企業ゆるキャラ:335体)・投票数は約1743万票にも上りました。

ゆるキャラはもはや一過性のブームではなく、文化の1つとして浸透し始めています。


ゆるキャラの経済効果は?


2013年は、「ゆるキャラ」ブームが日本列島を席巻した年でした。

ゆるキャラで経済効果をもたらす代表選手と言えば、2011年ゆるキャラグランプリの「くまモン」でしょう。

今やくまモン関連グッズは、エースコック『くまモンの熊本ラーメンだモン!』、カゴメ『野菜生活100 デコポンミックス』、UHA味覚糖『ぷっちょスティック(晩白柚)』など数え切れないほど存在します。

これらの商品の売上は、2012年だけで293億円以上に上り、2013年はさらに売り上げを伸ばすことが予想されています。

その他にも、「ふなっしー」はバラエティ番組やイベントに引っ張りだこで、休む暇もなく、ファンのコミュニティは雪だるま式に拡大し続け、それらが生み出す経済効果はバカにならない規模に膨れ上がっています。

ゆるキャラは経済効果のほかに、女性子供のみならずサラリーマン世代の男性たちに癒し効果を与えるなど、この時代に必要不可欠な存在になっているようです。

例えば、都内在住の会社員の男性は、熊本県のゆるキャラ「くまモン」のぬいぐるみを自宅のソファに置き、気分が沈んだときなどに眺めていたり、人間のように話しかけていることもたまにあるなど世のお父さんたちの癒しの存在になっています。

まとめ


これからまたどんなゆるキャラが出てくるのでしょうね。

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