漱石枕流とは?夏目漱石の名前の由来は?漱石公園とは?

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夏目漱石は「我輩は猫である」「坊ちゃん」「こころ」など数多くの文芸作
品を残した小説家ですが、夏目漱石という名前はどうしてつけられたのでしょうか。

漱石に関する気になったことを調べてみました。

 

漱石枕流とは?

 

漱石枕流(そうせきちんりゅう)とは、『晋書』の中の孫楚伝に出てくる逸話から作られた四字熟語で、『石(いし)に漱(くちすす)ぎ流(なが)れに枕(まくら)す』とも読みます。

その意味は、
屁理屈を言って正当化しようとしたり、負け惜しみを言って誤りを認めないこと。

『あの人の漱石枕流には、腹が立つというより笑ってしまうよね』という感じで使うのだとか。現代ではほとんど耳にする機会はありませんね。

 

漱石公園とは?

 

新宿区の指定史跡になっている漱石公園ですが、ここには夏目漱石が亡くなるまで過ごした『漱石山房』がありました。

『こころ』や『三四郎』等の代表作をここで書き上げたとされています。

この公園は、夏目漱石生誕140周年にあたる、平成20年に綺麗にリニューアルされたのですが、その認知度は高くないそう。

入場料もなく非常にオープンな公園なので、大都会東京の中の隠れた穴場スポットとして利用したいところですね。

 

夏目漱石の名前の由来は?

 

夏目漱石の名前はペンネームで、本名は夏目金之助。「金之助」だとまただいぶイメージが変わってきますね。

漱石というペンネームの由来は、先に紹介した四字熟語の『漱石枕流』からつけたとされています。

自分のことを変わり者だと思っていた夏目は、この四字熟語が気に入ったのだとか。

あの正岡子規と同窓生である夏目漱石。

二人は友人で、早稲田近辺をよく二人で散歩したりしていたそうです。

実は漱石というペンネームは、正岡子規が使おうと思ってメモしていたのだが、それを見た夏目に「俺に使わせてくれ」と懇願されたというエピソードも残っていることからも、よほどピンときたのでしょうね。

 

まとめ

 

夏目漱石が英語教師として熊本の高校に赴任して、英国に留学するまでに住んだ5番目の家が熊本市坪井町に夏目漱石記念館として残っているそうです。

ここでは夏目漱石の声を再現した音声が聞けるそうですよ。

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