三叉神経痛の原因や症状は?検査や治療方法は?

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顔に一瞬または数秒、鋭い痛みが走ることを三叉(さんさ)神経痛といいます。

その原因は何なのでしょうか?

症状や治療法は?三叉神経痛についてまとめました。

三叉神経痛の原因は?

まず、三叉神経とはどこのことをいうのでしょう。

それは脳から顔のいろいろなところに繋がっている神経のことで、顔の感覚(痛い、あたたかい、つめたい、さわった、など)を脳に伝える神経です。

この脳から出ている神経は途中で三つにわかれて、顔に向かっています。

最初の神経はおでこのあたり、次の神経がほお、最後の神経が下あごです。

3つ(三つ叉)にわかれているので、「三叉」神経といいます。

三叉神経痛の原因は不明と言われてきましたが、昨今では血管が動脈硬化などによって膨張し、三叉神経を圧迫することで痛みを引き起こすと考えられています。

刺激が加わればいつでも激痛発作が誘発される人もいますが、一般的には春先と秋口に多く痛むようです。

三叉神経痛の症状は?

三叉神経痛(さんさしんけいつう)とは、顔のいろいろなところに起こる痛みです。

痛みを感じる場所は、耳・目・唇・鼻・頭皮・額・頬・歯・顎と顔の側面などです。

男性よりも女性に多く、突然顔に鋭い痛みが走ります。

その痛みはイナヅマが走るような、えぐられるような、針で刺されるような強烈な痛みです。

非常に短い痛みで、一瞬からせいぜい数十秒の痛みです。

5分、10分と続いたり、1日中続く痛みは三叉神経痛ではないことがほとんどです。

三叉神経痛はいろいろな動作で誘発されることが多く、洗顔やメイク、髭剃りなど顔に触れる動作、または咀嚼(食べ物を噛む)により痛みが走ることもあります。

この症状のつらい所は、強烈な痛みだけでなく、腫れたり、赤くなったりといった症状が出ないため、周りからは仮病ではないかと思われることもあり、この症状を持っている人の大きな苦しみの1つにもなっているようです。

三叉神経痛の検査と治療方法は?

検査は医師による問診のほか、CTとMRIを使って行われます。

MRIによって、神経が血管で圧迫されているかどうかが分かります。

三叉神経痛の治療法としては、まず薬を試します。

薬で痛みがなくなることもあります。

ただし良くなったからといって薬を止めてしまうと、また痛みが出ることがあるので、しばらくは内服を続ける必要がありますので、お医者様の指示に従ってください。

薬の効果がいま一つの場合、*神経ブロック・手術療法などがあります。

これらの治療法のいずれかまたはこれらを組み合わせた方法で治療を行っていきます。

*神経ブロック – 神経をしびれさせて痛みを感じにくくする方法がブロック治療です。

まとめ

病院では、患者さんの日常生活の注意点として,腹をたてないことといっています。

いらいらや心配事がよくないそうです。

本人の治療だけではなく、家族や周囲とのコミュニケーションが大切になってきますね。

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